2026年1月30日、長野県小谷村にあるスキー場で、20代の女性がリフトから宙づりとなり、心肺停止の状態で搬送される重大事故が発生しました。警察は、リフトの運営体制に問題がなかったかを含め、業務上過失傷害の疑いも視野に入れて調べを進めています。
事故が起きた場所と時間
事故が起きたのは、つがいけマウンテンリゾート(長野県小谷村)のスキー場内にある2人乗りのペアリフトです。
発生時刻は午前9時すぎで、スキー場が営業を開始して間もない時間帯でした。
宙づりに至った経緯
警察などによりますと、女性はリフトに乗車したまま終点でうまく降りることができなかったとみられています。
そのままリフトは減速・停止されないまま進み、終点を通過してUターン。
この際、女性がバランスを崩し、リフトにぶら下がる形で宙づりの状態になった可能性があるということです。
異変に気づいたスキー場の従業員がリフトを緊急停止し、雪上パトロール隊などが救助にあたりました。
女性は心肺停止の状態で搬送
救助された女性は、心肺停止の状態で病院に搬送されました。
事故当時、女性はスキー場を訪れていた利用客で、詳しい容体や回復状況については公表されていません。
一部では外国籍の可能性も報じられていますが、警察は慎重に身元の確認を進めています。
警察の捜査と今後の焦点
警察は、
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なぜ終点で降りられなかったのか
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リフトの減速・停止操作に問題はなかったのか
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係員の監視体制や安全確認が十分だったか
といった点を中心に、業務上過失傷害の疑いも含めて詳しく調べています。
スキー場側の対応
事故を受け、スキー場の運営会社は、事故が起きたリフトの運行を停止しました。
現在は原因の究明と安全確認を優先し、再発防止策を検討しているとしています。
まとめ
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場所:長野県小谷村・つがいけマウンテンリゾート
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内容:リフト終点で降りられずUターン後に宙づり
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被害者:20代女性、心肺停止状態で搬送
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対応:警察が業務上過失傷害の疑いも視野に捜査
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現状:当該リフトは運行停止
スキー場のリフトは日常的に利用される設備ですが、ひとたびトラブルが起きれば命に関わる重大事故につながります。
今回の事故は、リフト運営の安全管理体制の重要性を改めて浮き彫りにした形となりました。