なでしこジャパンやりましたね！
接戦だったけど勝ちきりました
ただ、前半のライン際のプレーはあとで文句言ってきそうだよねｗ
なんせあのお国だし
なでしこジャパンがパリ五輪出場を決定しました。パリ五輪アジア最終予選第2戦で、なでしこジャパン（世界ランキング8位）はホームの国立競技場で北朝鮮（同9位）と対戦し、2-1で勝利。この結果、2戦合計2-1で2大会連続6度目のオリンピック出場を果たしました。
第1戦は中立地のサウジアラビアで行われ、スコアレスドローに終わりました。第2戦のスタメンには、GK山下杏也加、DF清水梨紗、南萌華、熊谷紗希、高橋はな、北川ひかる、MF長野風花、長谷川唯、FW藤野あおば、田中美南、上野真実が名を連ねました。
試合は、前半11分に北朝鮮にセットプレーのチャンスを与えるも、日本は田中美南がシュートをブロック。24分には日本が先制点を奪い、その後も攻守にわたり活躍。後半には藤野あおばが追加点を決め、北朝鮮からの1点を許すものの、最終的に2-1で勝利しました。
先制ゴールを決めた高橋は「良いところに転がってきただけなので、押し込むだけでした」と modestly 話し、2点目を決めた藤野は「クロスボールが入った時に絶対に決めたいという気持ちがあった。自分のゴールで（五輪を）決めたいと思っていた」とコメントしました。キャプテンの熊谷紗希は「正直にひとことホッとしています」と安堵の表情を見せ、「この最高のチームで長くやりたいと話していてパリに繋ぐことができた。まだまだ成長出来るチームだと思う。パリでは金メダルを目指して頑張る」と意気込みを語りました。
