私の家は数年前から電気ポットではなく電気ケトル使ってるけど、これなら電気ポットに戻してもいいかも
日本美的(Midea)がComfee'(コンフィー)ブランドから新たに発売した電気ポットは、2.2Lモデルと3Lモデルの2種類で、価格はそれぞれ5,990円と6,790円です。これらの電気ポットは、70℃、80℃、90℃、98℃の4段階で保温温度を調整できる機能を備えており、赤ちゃんのミルク、コーヒー、お茶、カップ麺など、さまざまな用途に合わせた湯温の調節が可能です。
特に注目すべきは、本体が傾いてもお湯が漏れない構造を採用している点で、これによりやけどや事故のリスクを軽減します。また、子供が誤って給水ボタンを押してもお湯が出ないようにする自動ロック機能も搭載されていますが、ロック解除はロックボタンを押すだけで簡単に行えるため、子供の手の届かない場所に置くことが推奨されています。
さらに、本体の底には360度回転する回転盤が配置されており、好みの角度で簡単に注ぐことができます。空だき防止機能や、引っかかるとすぐに外れるマグネットプラグも採用されているため、安全性と利便性を高めています。
2.2Lモデルと3Lモデルは、サイズと重さが異なりますが、どちらも定格消費電力は700Wとなっています。この電気ポットは、日常生活においてさまざまなシーンでの使用を考慮した設計がなされており、安全かつ便利にお湯を使用したいユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
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