四十の日差し日記

40代主婦の目線で、グルメや家電、ニュースなどの日常の発見を綴る日記。

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漫才過剰考察

『漫才過剰考察』は、お笑いコンビ「令和ロマン」の高比良くるま氏による著作で、2024年11月8日に辰巳出版から刊行されました。

本書では、2015年から2023年までのM-1グランプリを中心に、漫才の進化やトレンドを詳細に分析しています。特に、新型コロナウイルスの流行や東西の言葉の違い、南北の環境差が漫才に与える影響、さらには「顔ファン論争」や漫才の世界進出など、多岐にわたるテーマを取り上げています。

また、霜降り明星粗品氏との2万字を超えるロング対談も収録されており、M-1や漫才、テレビ、YouTubeの今後について深く掘り下げられています。

著者の高比良くるま氏は、1994年生まれの東京都出身で、慶應義塾大学のお笑いサークルで相方の松井ケムリ氏と出会い、コンビを結成しました。2023年のM-1グランプリでは、トップバッターとして出場し、歴代最短の芸歴5年9ヶ月での優勝を果たしています。

本書は、漫才やお笑いに興味のある方、特にM-1グランプリのファンにとって、貴重な洞察と分析が詰まった一冊となっています。現在、全国の書店やオンラインストアで購入可能です。