かっこよすぎるよね
髙橋藍選手もいいけど、同郷ということで私はやっぱり石川祐希
「頂を目指して」は、プロバレーボール選手の石川祐希が自身の過去、現在、そして未来を綴った初の自叙伝です。この書籍は2024年6月10日に徳間書店から発売されました。
石川祐希は、小学校4年生の時に姉の影響でバレーボールを始め、高校時代には史上初の2年連続高校三冠を達成しました。中央大学に進学後、全日本代表に史上最年少で選ばれ、イタリア・セリエAでも活躍しています。プロとしてのキャリアの中で、ミラノのチームでカップ戦優勝を果たし、2023年にはネーションズリーグで46年ぶりのメダル獲得に貢献しました。
この本では、石川選手のバレーボールとの出会い、中学時代の試行錯誤、イタリアでの経験、キャプテンとしての自覚と役割など、多くのターニングポイントが描かれています。また、心のあり方、体のケア、リラックス方法、家族や仲間、恩師、ファンへの想い、そして未来へのビジョンが語られています。
「頂を目指して」は、特典としてAmazonや楽天ブックスでの購入者には撮り下ろしのオフショット画像のダウンロードが、その他の書店ではポストカードが付いています。