東京都は、麻しん(はしか)の感染拡大を受け、
ワクチンの緊急接種を開始すると発表しました。
対象となるのは、麻しん患者と接触した人です。
■ 都内の患者数は10年で最多
東京都によると、2026年の都内の麻しん患者数は急増しており、
過去10年で最多水準となっています。
感染者は、
- 20~30代を中心に拡大
- ワクチン接種歴が不明、または1回のみのケースが多い
とされています。
■ 緊急接種は「接触後72時間以内」
今回の緊急接種は、
- 麻しん患者と接触した人
- 接触から72時間以内
- 過去の感染歴がない人
- ワクチン接種歴が不明、または1回以下の人
が主な対象となります。
接種は、都内の感染症指定医療機関で無料実施されます。
■ 保健所が対象者へ連絡
東京都は、
- 保健所が接触状況を確認
- 接種が必要と判断した人へ個別連絡
する流れになると説明しています。
■ 麻しんは感染力が非常に強い
麻しんは空気感染する感染症で、
- 非常に感染力が強い
- 免疫がない人は高確率で発症
- 肺炎や脳炎など重症化リスクもある
ことが知られています。
予防には、MRワクチン2回接種が最も有効とされています。
■ まとめ
- 東京都が麻しんワクチンの緊急接種開始を発表
- 患者との接触者が対象
- 接触後72時間以内の対応が重要
- 都内患者数は10年で最多水準
- ワクチン2回接種の重要性が改めて注目
感染拡大を防ぐため、迅速な対応とワクチン接種確認の重要性が高まっています。