四十の日差し日記

40代主婦の目線で、グルメや家電、ニュースなどの日常の発見を綴る日記。

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自分とか、ないから。教養としての東洋哲学

自分とか、ないから。教養としての東洋哲学」は、しんめいP著、鎌田東二監修の東洋哲学の入門書です。この本は、東洋哲学の「無我」や「道」といった思想をわかりやすく、時にはユーモアを交えて説明しています。著者は東大卒後、IT企業での仕事や無職を経て、自らの「空っぽ」な状況に東洋哲学からのインスピレーションを得て書き上げた内容です。

本書では、仏教哲学の龍樹や老荘思想、さらには禅や密教など、東洋哲学のさまざまな側面を紹介し、現代人の悩みや生きづらさに寄り添った視点で解説しています。読者にとっては、自己肯定感を持ちつつも「自分に固執しない生き方」を学べる本として、多くの気づきを得られるでしょう。